6月16日に本ホームページ連載の山下正男氏へのインタビューをもとにした書き下ろした 『日本軍「山西残留」――国共内戦に翻弄された山下少尉の戦後』が刊行されます。
米濱泰英『日本軍「山西残留」――国共内戦に翻弄された山下少尉の戦後』
(発行 オーラル・ヒストリー企画 発売 株式会社 星雲社)
定価2100円(本体2000円+税) 四六判 392ページ
お求めの方は、各書店またはアマゾン、ビーケーワンを通じてお申し込みください。
なお、疑問・質問等がございましたら、下記のアドレスにメールしてください。
yasuhide(あっと)xpost.plala.or.jp
※「(あっと)」を「@」に書き換えてください。
(本書の内容)
「山西残留」事件は、戦後の中国で、日本兵2600名が国共内戦に巻き込まれた事件。山西省の軍閥閻錫山の要求に屈した日本軍は、兵士に残留を命じ、共産党軍と戦わせた。550名が戦死、700名が捕虜となった。長い抑留の後、帰国した彼らを待ち受けていたのは「脱走兵」の処遇であった。
米濱泰英『日本軍「山西残留」――国共内戦に翻弄された山下少尉の戦後』
(発行 オーラル・ヒストリー企画 発売 株式会社 星雲社)
定価2100円(本体2000円+税) 四六判 392ページ
お求めの方は、各書店またはアマゾン、ビーケーワンを通じてお申し込みください。
なお、疑問・質問等がございましたら、下記のアドレスにメールしてください。
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(本書の内容)
「山西残留」事件は、戦後の中国で、日本兵2600名が国共内戦に巻き込まれた事件。山西省の軍閥閻錫山の要求に屈した日本軍は、兵士に残留を命じ、共産党軍と戦わせた。550名が戦死、700名が捕虜となった。長い抑留の後、帰国した彼らを待ち受けていたのは「脱走兵」の処遇であった。