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『日本軍「山西残留」――国共内戦に翻弄された山下少尉の戦後』に対する評、感想
浦部信義氏(編集者。大学講師)

ご高著お送りくださいましてありがとうございます。大変な力作にして大著ですね。敬服いたします。早速拝見いたします。

余談ですが、私は1950年代の末頃、私塾のようなところで(たしか日ソ協会主催だったと思うのですが)、2,3年間ロシア語を勉強しました。例によってモノにはなりませんでしたが、その時の先生が山岡少将でした。もうお歳でしたから、78ページの似顔絵よりも痩せておられましたが、面影はよく残っていました。先生は帝国軍人としては小柄な方で、160センチとちょっといった身長で、痩せ型の方でした。

笑顔のやさしいおだやかな先生で、コンパのような席では学生と一緒にカチューシャなどのロシア民謡を歌っていました。みんなで一緒にピクニックに行った記憶があります。

いつだったか先生のお宅にお邪魔したら、陸軍正装の先生がスターリン(ひょっとするとモロトフだったかも)と握手している写真が飾ってあり、びっくりしたことを覚えています。

生活は楽ではなかったようで、奥様がタバコ屋をやっておられました。山岡先生のお名前に貴著で出会えるとは。
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テーマ:感想 - ジャンル:本・雑誌

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